使用期限・製造年月日

各メーカーの確認方法


 トナー・インクの推奨使用期限・製造年月日について

トナーやインクには高い印字品質を得られるよう各メーカーは使用期限を設けています

ほとんどのメーカーが、適正な取扱、保管状況下のもとで、製造より2年6ヶ月~3年までの期間を推奨しています。 当社では、使用期限内であることはもちろんですが、期限残が13ヶ月以上あるものを基準としてお見積もり、買取を行っています。

※適正な取扱、保管状況について・・・
お手元の製品が適正な取扱、保管がされていなかった場合、使用期限内の製品であっても、買取ができなくなる場合があります。 箱やパッケージ、封緘テープ等に変色、劣化が見られる場合、適正な保管状況下になかったことが考えられます。ご注意ください。

メーカー・商品によって記載方法が異なります。下記をご参考のうえ使用期限のご確認をお願いいたします。
※掲載の参考画像には古いものが含まれていますが、見方は現在も同じです。

> 以下より該当するメーカーをお選びください。

  • リコー RICOH
  • エプソン EPSON
  • キャノン canon
  • ゼロックス xerox
  • NEC
  • ブラザー brother
  • カシオ CASIO
  • キングジム KING JIM
 RICOH(リコー)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年6ヶ月(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

リコー製品は、基本的に製造年月日や使用期限として表記されていないものが多いですが、一部のトナーやドラムなどには バーコードラベルロットナンバーから製造年月が判別できるものがあります。 インクについては、使用期限が表記されています。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

> バーコードラベルでの記載例
例)リコー6400H

パッケージ側面(画像 赤円箇所)に、モデルNoやバーコードが印刷されたラベルシールが貼られています。

「モデルNo.(画像 赤線箇所)」の付近に記載されている3桁の数字(画像 赤枠箇所)が製造年月を表しています。 最初の1桁が製造年(西暦の下1桁)、残りの2桁が製造月を表しています。

画像の「例)6400H」の場合では、2018年10月製造となります。

例)リコー6100H 例)リコー310H

その他、例画像のようにラベル形状や記載箇所が異なる製品もありますが、3桁表記がある製品の見方は同じです。

「例)6100H」の場合、2019年1月製造

「例)C310H」の場合、2018年12月製造、となります。

なお、製造年が下1桁のため、2010年以前製造の可能性がある場合もありますが、製品の販売開始時期や お客様の購入時期、市場の需要動向によって判別いたします。

> ロットナンバーでの記載例
例)リコータイプ3000

パッケージ側面(画像 赤円箇所)に、ロットナンバーがスタンプされています。(画像 赤枠箇所) パターンに何種類かありますが、基本的に5~8桁の英数字がスタンプされています。

画像の「例)タイプ3000(感光体)」の場合では、最初の4桁で”YYMM”の製造年月を表し、 2011年6月製造となります。

例)リコータイプ8000 例)リコータイプ60

その他、例画像のように「LOT NO.」としての記載欄がなく、箱のどこかにスタンプされた場合や、シールラベルに 印字、スタンプしたものを貼付けている場合もあります。

「例)タイプ8000」の場合では、最初の1桁で製造年(西暦の下1桁)のみを表し、 2011年製造となります。この場合、製造月が不明のため使用期限は3年を目安としています。

「例)タイプ60」の場合では、6桁で”YY(西暦下2桁)MM(月)DD(日)”の製造年月日を表し、 2011年3月2日製造となります。

なお、製造年が下1桁表記となる場合、2010年以前製造の可能性もありますが、製品の販売開始時期や お客様の購入時期、市場の需要動向によって判別いたします。

※ 「imagioトナー タイプ27」等ボトルタイプの製造時期について
例)リコータイプ27

リコー製品で「imagioトナー タイプ27」等のボトルタイプのトナーでは、製造年月日を判別する ロットナンバー等の記載が見当たらない場合があります。 しかし、発売から現在までに数回の仕様変更があり、外観から古い、新しいを判別することは可能となります。

画像の例(タイプ27)では、製造時期によって「初期」「中期」「現行品」の3通りが存在しますが、 現在メーカーから出荷されているのは「現行品」のタイプのみとなります。

「初期」
 ラベルの「RICOH」ロゴが旧ロゴで、ボトルの色は明るいシルバーグレー

「中期」
 ラベルのロゴが新ロゴに変更、ボトルの色は明るいシルバーグレーのまま

「現行品」
 ラベルは中期から変更なし、ボトルの色が暗めのグレーに変更

当社での買取対象は「現行品」のみとなりますのでご注意ください。

> インクカートリッジ(GELJETインク、SGカートリッジ)の記載例
例)リコーGC41KH

パッケージ背面左下(画像 赤線箇所)に、「使用推奨期限:」として”MM(月).YYYY(西暦)”の形式で印刷されています。

画像の「例)GC41KH」の場合では、2021年5月までの期限となります。

 EPSON(エプソン)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年6ヶ月(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

エプソン製品は、トナー・ドラム・感光体などは、主に箱に製造年月日がラベルシールスタンプで記載されていますが、 一部製品ではロットナンバーから判別するものもあります。 インクについては、使用期限が表記されています。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

> 製造年月日の記載例
例)エプソンLPC4T9K

パッケージの側面や背面にラベルシールまたはスタンプ等で製造年月日が、8桁または6桁で記載されています。

画像の「例)LPC4T9K」の場合では、パッケージ側面右下(画像 赤円箇所)に”YYYY(西暦).MM(月).DD(日)”の形式でスタンプ (画像 赤枠箇所)されています。
画像商品では2018年4月1日製造となります。

例)エプソンLBP4T17V

その他、例画像のように製品によって表示位置やスタンプ、印刷、ラベルシール等の違いがある場合もあります。

「例)LPB4T17V」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)にある専用枠に8桁”YYYYMMDD”の形式で 印刷(画像 赤枠箇所)されています。
画像商品では2018年4月2日製造となります。

例)エプソンLPC4T8K

「例)LPC4T8K」の場合、パッケージ側面右下(画像 赤円箇所)に6桁”YY(西暦下2桁).MM(月).DD(日)”の形式でスタンプ (画像 赤枠箇所)されています。
画像商品では2018年9月4日製造となります。

例)エプソンLPB4T13

「例)LPB4T13」の場合、パッケージ側面右下(画像 赤円箇所)に8桁”YYYY.MM.DD”の形式で ラベルシール(画像 赤枠箇所)が貼られています。
画像商品では2018年9月10日製造となります。

例)エプソンLPCA3T19M

「例)LPCA3T19M」の場合、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に8桁”YYYYMMDD”の形式で ラベルシール(画像 赤枠箇所)が貼られています。
画像商品では2017年1月13日製造となります。

> ロットナンバーでの記載例

パッケージの側面や背面に製造年月日の記載がなく、ロットナンバーがバーコードラベルやシールで貼られて要る場合は、 ロットナンバーから製造年月日を確認することができます。(製品によっては製造年月日もあわせて記載されているものもありますが、 ロットナンバーからの確認方法として記載いたします。)

例)エプソンLPA4ETC8

画像商品の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)にバーコードラベルで10桁のロットナンバー(画像 赤線箇所) が記載されています。※この商品の場合、製造年月日もあわせて記載(画像 赤枠箇所)されています

このタイプのロットナンバーでは、6桁目~9桁目で製造年月日”Y(西暦下1桁)M(月)DD(日)”を表しています。

画像「例)LPA4ETC8」では2018年3月27日製造となります。

例)エプソンLPC4T7YV

画像の「例)LPC4T7YV」の場合も同様に、6桁目~9桁目(画像 赤線箇所)で製造年月日”Y(西暦下1桁)M(月)DD(日)”を表して いますが、M(月)の表示がアルファベットになっています。 これは月の表記が、1月~9月までは数字で、10月以降はアルファベットで「X=10月、Y=11月、Z=12月」となるためです。

画像「例)LPC4T7YV」では2011年12月6日製造となります。

※製造年が下1桁のため、2010年以前製造の可能性がある場合もありますが、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向によって 判別いたします。

例)エプソンLPCA4ETC3M

画像の「例)LPCA4ETC3M」の場合も同様に、6桁目~9桁目(画像 赤線箇所)が製造年月日”Y(西暦下1桁)M(月)DD(日)”となります。 製造年が西暦の下1桁で表されるため、2010年以前製造の場合もあります。これは製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 によって判別することになります。

画像の「例)LPCA4ETC3M」は、製品の発売時期が古く、顧客の長期在庫品であったことから2007年7月20日製造となります。

例)エプソンLPCA3ETC5Y 例)エプソンLPCA3KUT5

また、エプソン製品のロットナンバーには、画像例のように「10桁-6桁」や「3桁-6桁」など、上の10桁以外で表記されて いるものもあり、その場合の製造年月日の見方は異なります。

「10桁-6桁」の場合では、「-(ハイフン)以後の6桁」が製造年月日”YY(西暦下2桁)MM(月)DD(日)”となります。

画像「例)LPCA3ETC5Y」では2011年6月15日製造となります。

「3桁-6桁」の場合では、箱の側面に貼られた細長いラベルシール(画像 赤枠箇所)で表記され、見方がこれまと異なり少し特殊です。 最初の2桁が”MM(月)”-(ハイフン)以後の3~4桁目が”DD(日)”5~6桁目が”YY(西暦下2桁)”となります。

画像「例)LPCA3KUT5」では2011年9月8日製造となります。

しかし、最近の製品にはロットナンバー以外に製造年月日がきちんと表記されているものが多く、ロットナンバーのみの場合は古い製品である 可能性もありますので注意が必要です。

> インクカートリッジの記載例
例)エプソンSC12C20

大判プリンタ用インクでは、パッケージに貼られたラベル(画像 赤円箇所)の上面部に「使用推奨期限」”YYYY(西暦)MM(月)DD(日)”の形式で 印刷されています。(画像 赤枠箇所)

画像の「例)SC12C20」の場合では、推奨期限2020年12月4日までとなります。 画像では製造日2017年12月4日の記載もありますが、製品によっては推奨期限のみの記載の場合もあります。

例)エプソンIC6CL70

4色、6色、7色などのパック商品では、パッケージの背面左下に「使用推奨期限」として”YYYY(西暦).MM(月)”の形式で印刷 されています。(画像 赤枠箇所)

画像の「例)IC6CL70」の場合では、2021年8月までの期限となります。

例)エプソンICBK51

単色のパッケージ商品では、パッケージの底面に「使用推奨期限」として”YYYY(西暦).MM(月)”の形式で印刷 されています。(画像 赤枠箇所)

画像の「例)ICBK51」の場合では、2013年9月までの期限となります。

 Canon(キヤノン)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年6ヶ月(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

キャノン製品は、トナー・ドラムなどは箱に製造年月日が含まれるロットナンバーがスタンプで記載されています。 (ただし、2008年3月以前の古い商品は使用期限になっている場合があります。)
インクについては、「取付期限(=使用期限)」が表記されています。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

> トナーのパッケージ(外装)デザインについて
キャノン外装デザイン

2016年秋ごろから一部商品にパッケージデザインの変更が加わり、2019年3月現在、新・旧2種類のパッケージが混在して流通しています。 まだ全ての製品が新デザインに切り替わったわけではなく、旧デザインのままの製品もありますが、順次切り替わるようです。

「新デザインパッケージ」
正面が赤・白・黒の3色で構成され、赤い部分に白字でトナー名、対応機種などが表示されています。

「旧デザインパッケージ」
正面・背面が白、側面が赤で構成されています。箱が光沢のある紙質で正面にトナーの写真がカラー印刷されているものと、 マットな紙質でトナーのイラストがモノクロ印刷されているものの2種類があります。

まだ旧デザインのままメーカーから出荷されている製品もありますが、新デザインの流通が確認された製品の場合、旧デザイン商品の 買取価格が減額となる場合があります。予めご了承ください。

また、2008年3月にも、一度デザインの変更がされています。

「2008年3月以前のパッケージ」
正面は白にトナーの写真が印刷され、左下に赤帯白字でトナー名が表示されています。

こちらのデザインパッケージのトナーは現在ではほとんど流通していませんが、オークションサイトや事業所の長期在庫品として見かけることが あります。このパッケージデザインのトナーは買取できませんのでご注意ください。※

※トナー以外の一部製品(回収トナーボックス等)に現行品で、2008年以前と同様のパッケージデザインのものがあります。 これらの買取は可能です。現行品かどうかの判断がつかない場合はお気軽にお問い合わせください。

> 「新デザインパッケージ」での記載例

新デザインパッケージでは、箱の側面や背面などに「LN:」と表記された枠があり、その中にロットナンバーが記載されています。 ロットナンバーは「製造年月日+製造ライン」で表されており、”YYYY(西暦)-MM(月)-DD(日)XX(製造ライン)”となります。

例)キャノンCRG-041H

画像の「例)CRG-041H」の場合では、パッケージの側面下(画像 赤円箇所)にある、「LN:」の枠(画像 赤枠箇所)に黒インクの スタンプで表記されています。

画像「例)CRG-041H」では2018年9月3日の製造となります。

※スタンプはインクが非常に薄くなっているものもあり、判別が難しい場合もありますのでご注意ください。

例)キャノンカートリッジW

画像の「例)カートリッジW」の場合では、パッケージの裏面に「LN:」の枠(画像 赤枠箇所)があり、青インクでスタンプされています。

画像「例)カートリッジW」では2017年10月12日の製造となります。

※スタンプはインクが非常に薄くなっているものもあり、判別が難しい場合もありますのでご注意ください。

> 「旧デザインパッケージ」での記載例

旧デザインパッケージでは、新デザインのように「LN:」と表記される専用枠はありませんが、パッケージラベルや箱の背面に ロットナンバーがスタンプされています。 ロットナンバーは新デザインと同様に”YYYY(西暦)-MM(月)-DD(日)XX(製造ライン)”となります。

例)キャノンCRG-335BLK

画像の「例)CRG-335BLK」の場合では、パッケージの正面から右側面にかけて貼られたラベル(画像 赤円箇所)の、正面側上部(画像 赤枠箇所) にロットナンバーが黒インクのスタンプで表記されています。

画像「例)CRG-335BLK」では2018年10月10日の製造となります。

※スタンプはインクが非常に薄くなっているものもあり、判別が難しい場合もありますのでご注意ください。

例)キャノンCRG-307CYN

画像の「例)CRG-307CYN」の場合では、上と同じようにパッケージの正面から右側面にかかるラベルはありますが、正面側の面積が狭いため 箱背面の左下(画像 赤枠箇所)にロットナンバーが黒インクのスタンプで表記されています。このようにラベルにはスタンプされていない商品も ありますのでご注意ください。

画像「例)CRG-307CYN」ではスタンプが薄く、若干わかり難いですが 2017年7月14日の製造となります。

例)キャノンCRG-323IIBLK

上記例のようなラベルのない製品もありますが、ロットナンバーのスタンプされている位置は基本的に上記と変わりありません。

画像の「例)CRG-323IIBLK」の場合では、箱正面の右下にラベルと同様の印刷(画像 赤円箇所)がされており、ラベル同様に正面側(画像 赤枠箇所) にスタンプされています。

画像「例)CRG-323IIBLK」ではスタンプが非常に薄くわかり難いですが、「2017-05-17Z4」とありますので 2017年5月17日の製造となります。

例)キャノンCRG-508

画像の「例)CRG-508」の場合では、箱背面の左下(画像 赤枠箇所)にスタンプされています。

画像「例)CRG-508」では2018年10月22日の製造となります。

基本的に旧デザインの商品では、ラベルの有無にかかわらず、箱の正面右か、背面左下にスタンプがあります。 中にはスタンプのサイズが小さいものやインクが薄くわかり難いものもありますのでご注意ください。

> オフィス向け複合機用トナー等(NPG-)の記載例
例)キャノンNPG-67 シアン 例)キャノンNPG-73 ブラック

キャノンのオフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE(iR-ADVシリーズ)」で使用されるトナーやドラムは、上の製品とは パッケージデザインも異なり、型番も「NPG-」で始まります。これらの製品でも「製造年月日+製造ライン」を表すロットナンバーが 箱のどこかにスタンプされています。表示形式はこれまでと若干異なり”YY(西暦下2桁)M(月※)DD(日)XX(製造ライン)” となっています。

※月はアルファベット1桁で、1月=A、2月=B、3月=C、・・・11月=K、12月=L、という具合に、A~Lで表記されます。

画像の「例)NPG-67トナー シアン」の場合では、箱上面(画像 赤円箇所)のホログラムシール横(画像 赤枠箇所)にスタンプされ、 2019年1月25日の製造ということがわかります。

画像の「例)NPG-73トナー ブラック」の場合では、箱上面(画像 赤円箇所)に黒インクでスタンプ(画像 赤枠箇所)され、 2018年12月12日の製造ということがわかります。

ロットナンバーがスタンプされている場所は製品によって、箱上面であったり、側面、背面と様々ですので、注意して探してみてください。 また、一部の製品ではロットナンバーのスタンプがない場合もあります。その場合は製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

> インクカートリッジの記載例

キャノン製品のインクカートリッジ、大判プリンタ用インクでは、「取付期限」として”YYYY(西暦).MM(月)” の形式で使用期限が印字されています。

例)キャノンPFI-706PC

大判プリンタ用のインクでは、パッケージに直接印字されているものと、ラベルに印字されているものがあります。

画像の「例)PFI-706PC」の場合では、箱の左側面下(画像 赤円箇所)に取付期限(画像 赤枠箇所)が印字されています。 この製品の場合、2020年12月までの取付期限となります。

製品によって箱の背面や底面に印字されているもの、ラベルに印字して貼っているものもあります。また非常に小さな文字 で印字されている場合もありますのでご注意ください。

例)キャノンBCI-326+325/5MP

4色、5色などのマルチパック商品では、パッケージの背面に印字されています。

画像の「例)BCI326+325/5MP」の場合では、パッケージ背面右下(画像 赤枠箇所)に印字され、 2020年6月までの取付期限となります。

例)キャノンBCI-345XL

単色のパッケージ商品では、パッケージの底面部に印字されています。

画像の「例)BCI-345XL」の場合では、パッケージ底面部の右下(画像 赤枠箇所)に印字され、 2020年11月までの取付期限となります。

 FUJI XEROX(富士ゼロックス)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

富士ゼロックス製品は、主にラベルシール箱への印字スタンプによって、「推奨使用期限」または 「製造年月日」のどちらかが記載されています。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

> 推奨使用期限の記載例

ラベルシールに印字またはスタンプされているものと、箱に直接印字もしくはスタンプされているものがあり、 どちらの場合にも必ず「推奨使用期限」の文字が記載されています。表示形式は”YY(西暦下2桁)/MM(月)”や”YYYY-MM”、 ”YYYY/MM/DD”などがあります。

例)富士ゼロックスCT201757

画像の「例)CT201757」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)にあるバーコードラベルに、 推奨使用期限”YY(西暦下2桁)/MM(月)”の形式で印字されています。

画像「例)CT201757」はバーコード下にも”YYYY/MM/DD”の表記があります。(製品によってはない場合もあります。) この商品の場合では2020年10月16日までの期限となります。

例)富士ゼロックスCT202457

画像の「例)CT202457」の場合では、パッケージの上面フラップにあたる部分(画像 赤円箇所)に推奨使用期限と書かれた小さな ラベルが貼られ、”YYYY(西暦)-MM(月)”の形式でスタンプされています。

画像「例)CT201757」は赤インクですが、黒や青のインクでスタンプされているものもあります。 この商品の場合では2020年9月までの期限となります。

例)富士ゼロックスCT201779

画像の「例)CT201779」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に、推奨使用期限の文字と”YYYY(西暦)/MM(月)/DD(日)” の形式で印字されています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2020年9月3日までの期限となります。

例)富士ゼロックスCT350615

画像の「例)CT350615」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に推奨使用期限の文字と”YYYY(西暦)-MM(月)” の形式でスタンプされています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2021年1月までの期限となります。

> 製造年月日の記載例

ラベルシールに印字またはスタンプされているものと、箱に直接スタンプされているものがあります。上記のように「推奨使用期限」の文字が ない場合は、製造年月日として記載されています。表示形式には”YYYY(西暦)MM(月)DD(日)”や”YYMMDD”、”YY.MM.DD”などがあります。

例)富士ゼロックスCT200564

画像の「例)CT200564」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に小さなラベルシールが貼られ”YYYYMMDD” の形式でスタンプされています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2018年7月23日の製造となります。

例)富士ゼロックスCT350921

画像の「例)CT350921」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に”YYMMDD”の形式でスタンプされています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2017年1月31日の製造となります。

 NEC(エヌイーシー)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年6ヶ月(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

NEC製品は、主にラベルシールによって「製造年月日」が記載されています。一部製品では、直接箱にスタンプされているものもあります。 表示形式は”YYYY(西暦)MM(月)DD(日)”や、”YY(西暦下2桁)MM(月)DD(日)”などがあります。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

例)NEC PR-L9950C-12

画像の「例)PR-L9950C-12」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に小さなラベルシールが貼られ”YYYYMMDD” の形式でスタンプされています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2018年11月17日の製造となります。

例)NEC PR-L5200-31

画像の「例)PR-L5200-31」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に小さなラベルシールが貼られ”YYMMDD” の形式でスタンプされています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2017年12月5日の製造となります。

例)NEC PR-L5600C-19

画像の「例)PR-L5600C-19」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に”YY.MM.DD” の形式でスタンプされています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2017年11月16日の製造となります。

スタンプの文字サイズは大小様々で、薄く判別し難い場合もありますのでご注意ください。

 brother(ブラザー)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年6ヶ月(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

ブラザー製品は、ラベルシールによって「製造年月日」が”YY(西暦下2桁)MM(月)DD(日)”の表示形式で記載されています。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

例)ブラザー TN-291M

画像の「例)TN-291M」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に貼られたラベルシールに記載されています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合では2018年10月22日の製造となります。

例)ブラザー TN-33J

画像の「例)TN-33J」の場合も同様に、パッケージ側面(画像 赤円箇所)に貼られたラベルシールに記載されています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合2017年5月2日の製造となります。

例)ブラザー TN-195Y

画像の「例)TN-33J」の場合では、パッケージ正面(画像 赤円箇所)にラベルシールが貼られています。(画像 赤枠箇所)

この商品の場合2017年5月2日の製造となります。

ラベルシールの貼付位置は側面に限らず、製品によっては正面や背面、上面の場合もありますのでご注意ください。

 CASIO(カシオ)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より2年6ヶ月(期限表記がある場合は表記通り)
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

カシオ製品は、主にバーコードラベルラベルシールによって記載されているロットナンバーから製造年月日を判別することができます。

ロットナンバーには何種類かの表示形式がありますが、基本的にロットナンバーの下5桁で”YY(西暦下2桁)M(月)DD(日)”を 表します。月が1桁表記ですが、1月~9月までは数字で、10月以降はアルファベットで「A=10月、B=11月、C=12月」となります。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

例)カシオ GE5-TSM-N

画像の「例)GE5-TSM-N」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)にバーコードとロットナンバーが記載された ラベルシールが貼られています。(画像 赤枠箇所)

ロットナンバー「164-18322」の”-(ハイフン)”以降の5桁が製造年月日”YYMDD”となります。

この商品の場合2018年3月22日の製造となります。

例)カシオ N60-TSY-G

画像の「例)N60-TSY-G」の場合では、パッケージ側面(画像 赤円箇所)のロットナンバーと記載された箇所に ラベルシールが貼られています。(画像 赤枠箇所)

上の製品とはロットナンバーの表記が異なりますが、同様に下5桁が製造年月日”YYMDD”となります。

この商品の場合2017年6月29日の製造となります。

 キングジム(KING JIM)製品の場合

メーカー推奨使用期限:主に製造より3年
当社での標準買取基準:13ヶ月以上の残り期限(製造、期限が判別できる場合)

キングジムのテプラテープでは、製造年月が箱に凸版によって刻印されています。表示形式は4桁で”YY(西暦下2桁)MM(月)”となります。

製造年月日や使用期限が判別できない製品については、製品の販売開始時期やお客様の購入時期、市場の需要動向 により判断します。

例)キングジム テプラテープ

画像の「例)テプラテープ」のように、パッケージの底面部(画像 赤円箇所)の中央あたりに4桁の数字が刻印されています。(画像 赤枠箇所)

インクのない刻印のみで、中には非常に見え難いものもあり注意が必要です。

例画像も少し見難いですが、ST36Kでは「1703」と刻印されており、 2017年3月、SS36Kは「1709」で2017年9月の製造となります。

また下の画像赤枠箇所のように、刻印がパッケージデザインの一部に重なっている場合もあり、 非常に判別し難くなっているものもありますのでご注意ください。

例)テプラテープ
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